日時: 2009 年 06 月 06 日
場所: 京都市北文化会館創造活動室
僕の人生におけるPrelude(前奏曲)は既に終わってしまいました。Prelude、それはいつの間にか鳴りはじめ、知らぬ間に鳴り止んでいるものなのです。
阪口 創 (理 2) |
きれいな中にもどこか憂いを含んだメロディーが特徴的な曲です。夜明け前の静謐な空気をイメージして弾きます。
中川 大也 (理 2) |
この曲は「宗教的な祈りの気持ちを込めて」と表記されています。ゆったりと優しく、そしてどこか切ない響きを持った旋律と美しい和音の音価を大切にしながら弾きたいと思います。
奥田 啓祐 (法 2) |
継母と実父の陰謀により毒殺された王女アメリア。
その悲劇の女王、アメリアは、死ぬ間際にこの曲を歌いました。自分を殺した継母に恨み言を言う代わりにこの曲を歌ったのです。きっと彼女は文句の一つくらい言いたかったでしょう。
そんな悲しみと怒りの入り交じったであろうこの曲を、アメリアになった気持で弾きたいと思います。
小山 ひかり (医 2) |
この曲は、その旋律が映画「トリック」の主題歌で用いられていたことで聞き覚えがあるかもしれません。もともとはオペラの曲です。オペラのもとになった戯曲「カヴァレリア・ルスティカ-ナ」とは“田舎の騎士道”という意味で、そのストーリーは貧しい村を舞台に三角関係のもつれから起きる愛の悲劇なのですが、この「間奏曲」は悲劇のクライマックスへ向かう前の場面に挿入され、感情の昂りを静めるような、美しく穏やかな曲です。
今日は、そんなイメージの似合う和やかなメンバーで心をこめて歌いたいと思います。
1st | 中川 大也 (理 2) |
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2nd | 楠本 隆雄 (工 2) |
3rd | 佐々木 陽平 (農 3) |
4th | 寺田 恵子 (総人 3) |
アメリカ、ラグタイム音楽の代表曲です。皆さんをentertainすると同時に演奏者が楽しむことが目標です。
conductor | 鈴木 啓峻 (法 2) |
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1st | 岡田 成史 (理 1) / 桑原 範好 (工 1) / 竹田 和樹 (工 1) / 原 健三 (工 3) |
2nd | 佐藤 秀昭 (経 1) / 橋村 秀典 (理 1) / 原 大貴 (工 1) / 横山 大稀 (農 1) |
3rd | 小島 千鶴 (文 1) / 近藤 望 (総人 1) / 中西 智宏 (工 1) / 増岡 千裕 (農 1) |